第11回SPTラボSeminar 特別企画

講 師:上田 泰久 先生(文京学院大学 理学療法士)

2014年1月26日(日)

参加者人数が定員に達したため、申込受付を終了しました。

たくさんのお申し込みありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第11SPTラボSeminar 特別企画】埼玉

『上田泰久のルーツを探る』

頸椎の機能解剖と理学療法

 

主 催SPTラボ

 

開催日時2013126日(日) 10時〜17時まで

※ 9時から受付Start

 

開催地:人間総合科学大学 岩槻キャンパス

http://www.human.ac.jp/cm-access-iwatsuki.html

※ 人間総合科学大学には蓮田キャンパスもあります。お間違えのないようにご注意ください。

 

参加費:3,000円(施設利用料、資料代含む)

※ 当日受付にてお支払いください。

 

定員:40名(先着順) ※ 申込受付を終了しました。

 

対象:セラピスト(理学療法士、作業療法士など)

※ 新人セラピスト大歓迎!!

※ 受付完了後のキャンセルはご遠慮ください。

※ やむを得ずキャンセルする場合にはお早めにご連絡ください。

※ 連絡なしでのキャンセルがあった場合、今後のセミナーへの参加が難しくなりますのでご理解ください。

  

 

申し込み・お問い合わせ方法:

・ ホームページの「申込フォーム」から申込が可能です。

 

※ spt.labo@gmail.comへの直接メールでも申込ができます。

 

      セミナー名(例:第11etc

      氏 名(ふりがな)

      所 属

      職 種

      経験年数

      日中連絡の取れる連絡先

⑦ 懇親会の参加の有無(3,500円)

 

※ 懇親会費は、当日受付時に参加費と一緒にお支払いください。

 

【講 師】上田 泰久(理学療法士)

     文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 助教

 

【講師プロフィール】

 2000年に昭和大学医療短期大学(現 昭和大学)理学療法学科を卒業して理学療法士免許を取得。

 

同年に横浜新緑総合病院リハビリテーション科に入職する。その後,2007年に

 

文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科に入職し現在に至る。

 

【本セミナーと関連がある著書および論文】

 

1)外来整形外科のための退行変性疾患の理学療法,医歯薬出版,91-1052010

 

2)頸椎疾患に対する評価と治療,理療42(4)67-722013

 

3)頭痛の病態と運動療法,理療43(2)52-582013

 

【セミナー内容】

 頸椎疾患の随伴症状である頸部痛・上肢痛・頭痛・しびれ・可動域制限などに対して,何故そのような症状が出現するか説明できますか?また,その随伴症状に対して適切な対処はできますか?

 

 このセミナーでは,“頸椎”に対して苦手意識のある先生方へわかりやすく学べるように,頸椎の機能解剖について丁寧に説明していきます。

 

 機能解剖を深く学ぶことにより随伴症状が出現する理由がわかります。理由がわかれば,患者さんに対して適切な対処ができるようになります。基礎的な理学療法を学び,運動連鎖を考慮した応用的な理学療法についても解説します。

 

【講義内容】

頸椎の機能解剖と理学療法(基礎編)

 ■頸椎の機能解剖と変形性頸椎症の病態

 ■基礎的な理学療法の展開

  ・骨格系に対する理学療法

  ・筋肉系に対する理学療法

  ・神経系に対する理学療法

 

頸椎の機能解剖と理学療法(応用編)

 □座位姿勢と頸椎の病態運動のメカニズム

 □応用的な理学療法の展開

  ・上行性の運動連鎖アプローチ

  ・下行性の運動連鎖アプローチ

 

【当日サポート SPTラボスタッフ】

吉田 一也(人間総合科学大学 理学療法士)

磯谷 隆介(関町病院 理学療法士)

諸澄 孝宜(医療法人社団 苑田会 理学療法士)

江尻 廣樹(そうか在宅診療所 理学療法士)

須藤 慶士(脇田整形外科 理学療法士)

 

【持ち物】

筆記用具、実技ができる服、昼食

※ 大学周辺には食事をするところはありません。昼食の持参をお願いします。

 

SPTラボ情報】

facebookページ https://www.facebook.com/SPT.Labo2011